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ものもらい

まぶたの腫れと痛み—正確な診断が重要です

ものもらいはまぶたの脂腺や分泌腺の細菌感染によって起こる炎症性疾患です。腫れと痛みから始まり、進行すると膿がたまることがあります。

ものもらい

ものもらいの種類と症状

  • 外麦粒腫

    外麦粒腫(外ものもらい)

    状態

    まぶたの縁にある腺(ツァイス腺・モル腺)の細菌感染です。

    症状

    かゆみ、腫れ、痛み、硬結(硬くなる)

  • 内麦粒腫

    内麦粒腫(内ものもらい)

    状態

    まぶた内部のマイボーム腺に炎症を起こす細菌感染です。

    症状

    深部の痛み、腫れ、膿瘍

  • 霰粒腫

    霰粒腫(マイボーム嚢腫)

    状態

    詰まったマイボーム腺に分泌物がたまる慢性肉芽腫性炎症で、まぶた内部に硬いしこりができます。

    症状

    硬いしこり、まぶた内部のこぶ、軽い痛み

新世界眼科のものもらい治療

01·03
ソリューション1

早期薬物治療

初期段階では抗生物質の点眼薬と内服薬で 炎症を素早く鎮めます。

ソリューション2

温罨法・まぶたの衛生管理

温罨法とまぶたの衛生管理で 詰まったマイボーム腺の通りを良くし回復を助けます。

ソリューション3

小切開排膿

薬物治療で改善しない場合や膿がたまった場合は 局所麻酔+小切開で傷跡を残さず膿を取り除きます。

日常のものもらい予防

  • 1

    手指の衛生

    手指の衛生
  • 2

    目をこすらない

    目をこすらない
  • 3

    メイク道具を清潔に保つ

    メイク道具を清潔に保つ
  • 4

    十分な睡眠をとる

    十分な睡眠をとる
  • 5

    ストレスを解消する

    ストレスを解消する
  • 6

    コンタクトレンズの衛生管理

    コンタクトレンズの衛生管理

よくある質問

自分で潰す
Q.

自分で潰してもいいですか?

A

自分で潰すことはおすすめできません。

消毒していない手や道具で潰すと、周囲の組織に細菌が広がり炎症が悪化し、傷跡が残ったり回復が遅れたりするおそれがあります。

ものもらいはうつるか
Q.

ものもらいはうつりますか?

A

いいえ、ものもらいはうつりません。

流行性結膜炎のようなウイルス性疾患とは異なり、ものもらいは自身の詰まった腺や個人的な細菌感染による非感染性の炎症です。

同じ場所に繰り返しできる理由
Q.

なぜ同じ場所に繰り返しできるのですか?

A

まぶたの衛生状態、マイボーム腺機能不全、慢性眼瞼炎などが原因で繰り返すことがあります。

特に成人で霰粒腫が同じ場所に繰り返しできる場合、まれに脂腺癌などの悪性腫瘍の可能性もあるため、検査による確認が必要です。

ものもらい時のコンタクトレンズ・アイメイク
Q.

コンタクトレンズを着けても

またアイメイクをしてもいいですか?

A

症状が落ち着くまでは控えるのが望ましいです。

ものもらいがある状態でレンズを着けると二次感染(結膜炎、角膜炎)を起こすことがあります。

アイメイクも脂腺を詰まらせたり刺激したりすることがあるため、治療中は目の周りを清潔に保ってください。